ダンクシュートチャレンジ
ダンクシュートチャレンジ3から約1年8ヶ月ぶりの投稿です。
進捗具合はと言うと、まだダンクシュートは出来てません。
年齢も43歳になりました。
そしてまだ諦めていません🦍
とは言え半年ぐらい前からなかなか成果の出ない現状に、流石に区切りをつけるべきと言う感情も出て来ました。
諦めるのか!と自問自答した結果、出来る事をすべてしてから考えようと言う結論になりました。
具体的には上半身のトレーニングのボリュームを減らし、下半身とファンクショントレーニングを増やしました。
そうして数ヶ月!今、過去一飛べてます。
ですが、まだあと少しダンクシュートには届かず。そこで自分の中で禁断にしていたデッドリフトに挑戦する事にしました。
Dunk shoot challenge
まず、この動画をご存知でしょうか?
大谷翔平さんがデッドリフトをしている動画です。
この動画が出回った時トレーニング業界は震撼しました。
やはり大谷翔平、ただ物ではありません。
ですがデッドリフトは私にとって腰への負担が拭い去れない種目です。
フォームをどれだけ工夫しても私には無理でした。
通常のデッドリフトはバーベルを用いて行うのですが、大谷翔平さんが使っているのが前が開いた形になっているヘックスバーです。
どうしてもできない種目があるのが気になっていた私はヘックスバーを購入しました。
そして、使ってみるとあら不思議!
まったく腰が痛くないではないですか。
デッドリフトはトレーニングの中で一番高重量が扱える種目。
また、ヘックスバーは体幹の傾斜の違いから通常のバーベルより足に効かせることが出来ます。
当分この種目も取り入れながら体の変化を観察したいと思います。
まだまだ大谷さんにはとどきませんが、何より始めたばかりの種目は記録が更新しやすく楽しいですね。
ジャンプ力アップのトレーニングされたい方ご相談下さい。
私が遠回りしながら得た知識を厳選してお伝えします。